使用前によく攪拌して下さい。
リムとタイヤの相性にもよりますが、殆どのタイヤをチューブレス化できるので、チューブドタイヤでもチューブレスとして使用できます。基本パンク防止シーラント剤ですので、穴が開いてもピンホール程度であればすぐに内側から穴が塞がれます、ですが激しいリム打ちやバーストのように、タイヤが裂けてしまうような大きな穴はふさげません。
また、チューブレスタイヤだけでなく、ふつうのパンク防止剤としてエアバルブコアが外せるチューブやタイヤならば、種類を問わず利用できます。
入れるノーチューブの量は、XC用の26×1.95であれば60g程度、DH用タイヤであれば倍の120g程度が目安です。
タイヤが太くなるほど軽量化が可能で、DHタイヤでは片側で200g程度軽くなります。